マッチングアプリで複数人と同時にやりとりするは相手に悪いと思っていませんか？
現実世界で複数の相手と恋活すると二股かけているとか浮気性ってマイナスイメージしかありませんが、マッチングアプリの世界で同時進行は常識です。
そもそもマッチングアプリは短期間で効率よく異性と出会うためのツールなんですから。
意外かもしれませんが、結婚相談所などでも同時進行は普通に行われているのです。
そこで今回は、神戸のみんなはマッチングアプリで何人と同時進行しているのか、メリット・デメリットなどを紹介します。
同時進行できるようになれば割と短期間で異性と出会えるので参考にしてください。
マッチングアプリの同時進行で後悔や罪悪感を感じる時はある？
最初に、マッチングアプリで複数人と同時進行するのは普通なのか解説します。
複数人と同時進行している割合は男女ともに43％
街コンなどで恋活・婚活を応援しているe-venzによると、婚活で異性と同時進行している人の割合は男女ともに全体の43％。
半数近い男女が同時進行していることが分かります。
同時進行している人数は男女とも2人が最多
同じくe-venzによると、異性と同時進行している人数は男女とも2人が最多という結果。
相手を1人に絞って恋活・婚活している人がいないのは意外でした。
同時進行する人数が増えれば増えるほどマッチングアプリのコスパは良くなります。
器用な人や時間に余裕がある人なら4～5人の異性とやり取りできそうですが、男女とも少数派のようです。
複数人と同時進行すると、プロフィールや現在進行中の話題を間違えたり、やりとりが雑になってしまうデメリットがあるので注意してください。
メリットを優先して4～5名と同時進行するか、デメリットを避けるため2～3名と同時進行するか意見が分かれるところですね。
マッチングアプリで複数の人と同時進行するメリット
神戸のアプリで複数人と同時進行するメリットを紹介します。
異性と効率的に出会える
異性と効率的に出会えるのがマッチングアプリ最大のメリット。
マッチングアプリはいろいろ条件を指定して相手を探せるので、マッチングした相手＝運命の相手と思いがち。
出会う人数が少ないと理想の相手像をむりやり当てはめようとてしまうんですよね。
やっぱり何人かと会ってフィーリングを確かめないといけません。
思い込みで作り出した相手像ではなく本当にあなたとフィーリングがあうお相手を見つけるためには、たくさんの人と同時にやりとりして比較検討する必要があるのです。
時間の許す限り、いろんな人とマッチングしてみましょう！
日常生活では出会えない人に会って視野が広がるのでおすすめです。
時間とお金を節約できる
複数の異性と同時進行することで、時間とお金を節約できるのも大きなメリットですよね。
どんなにフィーリング合っていても、ある日突然、音信不通になるのがマッチングアプリあるある。
お相手も複数人とやりとりしているので、ライバルに先を越されたんだなというのは想像できますよね？
相手を探したりマッチングしてイチから関係を築くとなると、時間とお金が余計にかかるだけでなく心が折れる可能性もあります。
時間をかけてじっくりパートナーを探したいという場合は別ですが、本命・キープ要員というように数人と同時進行できるよう努力してみるのがよさそうです。
出会ったり破局したりして一喜一憂するのではなく、可能な限り多くの異性とやりとりして精神的ダメージを減らしましょう！
マッチングアプリで複数の人と同時進行するデメリット
神戸のアプリで複数人と同時進行するデメリットを紹介します。
プロフィールや話題を間違える
複数の異性と同時進行することでプロフィールや話題を間違えてしまう可能性があります。
ひとりが相手でもプロフィールや話題を覚えておくので精いっぱいなのに、複数だと倍々ゲームで頭が混乱するのが目に見えています。
本命の相手ほど間違えたくはありませんが、どんなに気を付けていても、やりとりしている相手のプロフィールや話題を取り違えてしまうことぐらいあります。
人間は忘れる生き物なのですから。
同時進行の落とし穴！マッチングアプリで後悔しないための心得
マッチングアプリで複数の人と同時進行する際の注意点・デメリットを紹介します。
プロフィールを間違えない
名前を間違われるのはリアルでもマッチングアプリでも同じなので、極力間違えないよう努力するのが基本。
印象が悪くなるのは目に見えていますよね？
相手のプロフィールや現在進行中の話題をWordやExcelで管理すると間違えずに済みますが、更新のし忘れに注意してください。
同じアプリだと間違ってメッセージを送ってしまうことがあるので、アプリを複数使いわけるのも手です。
ダブルブッキングに注意する
複数人と同時進行する際はダブルブッキングにも注意してください。
メッセージなら時間をずらしてやりとりできますが、問題はデート時です。
気を抜いていたら、大切なデート日と友達たちと遊ぶ日がダブルブッキングしてしまったという話はよく聞きます。
また、あなたが好きになるタイプの人は価値観が似ているので、デートの日時や場所がブッキングするというミラクルも起きます。
世の中本当に不思議ですよね？
デートの日時がブッキングした場合、どちらかを断ることになりますが、同時進行している他の異性に見られる可能性もなきにしもあらず。
こんなはずじゃなかったとなる前に、スケジュール管理はしっかり行いましょう！
マッチングアプリで同時進行をやめるタイミングは？上手な断り方
同時進行している異性に交際を断る上手な言い方を紹介します。
他にいい人ができたと伝える
ストレートな言い方ですが他にいい人ができたと伝えるのがベスト。
もう脈がないと意思表示しているので、相手に気を持たせないので親切ですよね。
今までやり取りしてくれたことへの感謝を忘れずに伝えておくと、また別の機会に会うことになっても良い形で出会えそうです。
ブロックやフェードアウト
アプリはマッチングした後に交際を終わらせるという機能がないので、別れの言葉を継げるかブロック・フェードアウトを使うしかありません。
他にいい人ができたと告げるよりブロックやフェードアウトするほうが楽ですが、多少なりとも相手に嫌な思いをさせることになります。
少しの間でもいい恋ができた相手なら余計に罪悪感が増すので、できるだけ使いたくない方法ですよね？
何度もブロックやフェードアウトすると、サクラと間違われるので気を付けてください。
マッチングアプリの同時進行で疲れる人の特徴まとめ
最後に要点をまとめます。
- 男女とも割合43%で2人が最多
- メリットは時間とお金の節約になる
- デメリットはプロフィールを間違えがち
- ブロック・フェードアウトは極力使わない
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